京都で不動産買取業者を探す際には、契約までのやり取りや引き渡し条件など、メモやスマホに残しておきましょう。また、不動産に住宅ローンの残債がないか、確認しておくことも大切です。
契約までの流れは書面化する
京都で不動産買取を依頼する際、見積もりが終わったあと、契約から物件引き渡し、入金までの間、電話や対面など打ち合わせを行う時間が複数発生します。契約後に「言った言わない」といったトラブルを避けるためにも、どんなやり取りがあったのか書面化するよう心がけましょう。メモやスマホなどにまとめるだけでも、問題発覚時の重要なエビデンスになります。
センチュリー21のような大手では、そういったトラブルを避けるべくきちんとして説明を行っておりますので、不安な場合はセンチュリー21など大手に依頼することをおすすめします。
契約前に引き渡し条件を確認
手放す物件のなかにある照明や家具、家電といったものの処分について、契約前に確認しておく必要があります。場合によっては、処分費用の支払いをしなければいけない、といった問題にもつながるため、引き渡し条件の確認は大切です。
住宅ローンの残債は無くしておく
住宅ローンの残債がある不動産は、買い手に引き渡す前に完済しなければいけません。万が一、売却価格が残債を下回る場合には手元の現金から不足分を用意する流れとなるため注意しましょう。